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ナムジャイブログ › Bar Beer ☆ Barbie › Bar Beer学入門

2008年07月08日

Bar Beer学入門

Bar Beer、なのである。

Discoで騒ぎ、コヨーテPUBを攻め、GoGoバーをハシゴしても気がつくと最後はやはりBar Beerなのだ。

Bar Beerに馴染みの無い方のためWikipediaぽく説明してみると・・・

「Bar Beer、即ちBeer Barのタイ語風呼び名。しかし中身は日本の海外麦酒専門酒場とも英国のPUBとも違う、タイ独特の進化を遂げた飲み屋。

正規従業員または非正規従業員(サイドライン)の女性が接客する店が多い。ビリヤード台を置く店も増加している。客層はファランと呼ばれる欧米人が中心。

店の形態はOpen BarとClosed Barに大別される。屋根とカウンターだけの吹きっさらしの店をOpen Bar、ドアと壁がありエアコンが完備されているのをClosed Barという。前者はパタヤ、プーケットなど海岸リゾートに多く、後者は主として都市部に見られる。バンコクの在住ファラン(Expat)が集うPUBは後者の代表格。

さらにOpen Barのサブ形態として通常の店舗型、移動パーラー型、屋台型の3種が挙げられる。移動パーラー型は沖縄で見かけるような、自動車を改造した移動式店舗。Vワーゲンのバンを利用したおしゃれな店が多いのが特徴。

屋台型は深夜から早朝にかけてテーブルとプラスティック製椅子で歩道の一画を占拠し、酒類を提供する店。従来からグィディヤオ屋等が食事とともに酒類を提供していたが、2000年頃からアルコール類専門店が出現した。特にバンコク、スクムウィット地区ではバービアエリアの激減に逆比例するように屋台型が増加した・・・」


Bar Beer Barbie--バービア娘たちは、GoGo娘のようにスレておらず、コヨーティのようにお高く留まっておらず、タニヤンのように上品ぶっていない。

そんな娘と他愛もない会話をしながら、まったり酒を飲む至福の時間。休日の昼間からだらだらとビールが飲める開放感。自分の居場所がそこにあるような安心感。

カフェーと並んで現代タイを特徴付ける文化である、と思う。

Bar Beer学入門


タグ :バービア


Posted by MARK at 04:06│Comments(5)
この記事へのコメント
MARKさん、いらっしゃい!
バービア、いろいろあるんですね。
こう書かれると一味違いますね(*´∀`)
どうぞ、ナムジャイブログをお楽しみいただければと思います!
Posted by miromiro at 2008年07月08日 15:42
はいさい、miroさん

縁あってmixyから一部引っ越してきました。

ナムジャイの既存カテゴリに入らない異色のブログかもしれません。
スクムウィット・ソイ6のバービアのようにひっそりと営業します。
以後、お見知りおきを。
Posted by MARKMARK at 2008年07月09日 00:24
MARKさん、こんばんわ!はじめましてのりと申します。

僕はBar Beer、コヨーテPUBなど、全然詳しくないので、楽しみにしてます!

MARKさんプロフィールの写真・・・ナイスですw
誰の写真??・・・って感じで、ウケました(笑)
Posted by のりのり at 2008年07月09日 02:03
おお
mixiよりもこっちのほうがいい感じですね~~w

楽しみにしていますよ

PS。年末にカンボジアに行こうとだらおに誘われましたw
Posted by だいろく at 2008年07月09日 02:24
>のりさん
はじめまして。プロフィール写真お褒め頂き光栄です。
誰の写真だか私にもわかりませんが、20世紀初頭のビンテージモノです。

のりさんの過去記事楽しく拝見させていただきました。
今カオサンにはタイ人の若者に人気の小粋なPUBなどが増えたと聞きます。
そのあたりの記事もよろしくお願いします。

最近はさすがにカオサンに行く気力は無くなってしまいました。
でもパタヤに行く気力は衰えませんね。なぜか。

>だいろく
Welcome! 年末年始、私は例年通りラオスです・・・
Posted by MARKMARK at 2008年07月09日 03:09
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